出来ているようで出来ていないアルファベットの発音

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「いくら英語の初心者だってアルファベットの発音ぐらい知ってるよ!」と怒るかもしれませんが、英語学習を始めたばかりだと案外知らない人も多いです。

それは、アルファベットの”V“と”Z“の発音です。

中学の英語では、アルファベットの”V”は「ブイ」と発音していたと思いますが、実際の発音は「ヴィー」です。下唇を軽く噛む感じで「ヴィー」。

下唇を噛まないで発音すると「ビー」、”B”になってしまうので注意してください。

それともう一つ、”Z”。

“Z”は「ゼット」と発音するとイギリス英語で、アメリカ英語では「ズィー」です。

「ジー」と発音してしまうと”G”になってしまうので注意してください。

英語の歌では”V”は「ヴィー」、”Z”は「ズィー」になっていますね。

北米では”V”を「ブイ」、”Z”を「ゼット」といってもほとんど通じませんので、この機会に覚えておきましょう。

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こんなシーンで役に立つ

ネイティブとの会話の中で、装置型番を伝えるときや部品型番などを伝えるときには、アルファベットを正しく発音しないと伝わりません

・Model No. VFS-101
 「ブイエフエス」(×)→「ヴィーエフエス」(○)
・Parts No. Z1654
 「ゼットワンシックスファイブフォー」(×)→「ズィー・シックスティーンフィフティフォー」(○)

これ以外にも、見積り番号や注文書番号だったり、海外貨物のトラッキング番号、航空券を予約する際にはパスポート番号など、意外とアルファベット単体で発音する機会が多いです。

しかし、ネイティブ同士でも電話などで話すときは”V”と”B”、”G”と”Z”の発音が似ているために混同するときがあります。

そういうときにフォネティックコードが役に立ちます。

関連記事:
>>意外と便利なフォネティックコード

私、偉そうにこんなこと言ってますが、未だに電話では”B”と”V”など間違えられることが多いです。

先ほどの例で言えば「ヴィーエフエス・ワンオーワン(VFS-101)」と言ってるのに「BFS-101?」と間違えられることも多いので、そういうときは「ヴィクター、フォックストロット、シエラ、ワンオーワン」と言うと確実に伝わります。