英語を勉強していると多かれ少なかれ、どんな人でも必ず壁にぶち当たります。
私もそんなシチュエーションに当たったことが何度かありました。
多くの人はそこで必死にもがいて脱出しますが、中には周囲に英語のアドバイスをしてくれる環境が無く、サポートも得られず挫折してしまう人も少なくありません。
しかし世の中には
という人もいるでしょう。
周囲に英語の達者な同僚がいればまだ相談できますが、そういう人が周囲にいない場合は困りますよね。
そんなときは結果にコミットするRIZAP ENGLISH(ライザップ・イングリッシュ)
「ライザップ」、みなさんご存じですよね。
ぽっちゃり芸能人が短期間でお腹ペッタンコになるあのCMで有名なトレーニングジムです。トレーニングジムというか「ボディメイク」って言ってますね。
結果にコミット(確約)することで有名なライザップですが、実は英語版もやっているんです。
その名も「RIZAP ENGLISH」。
普通の英会話教室よりお高いですが、本家のトレーニングジム同様に「結果にコミット」するのが特徴です。
この場合の「結果にコミットする」とは、トレーナーとカウンセリングで設定した目標に対してコミット=確約するということ。
英検だったりTOEICのスコアだったりコミットするラインは様々ですが、とにかく目指したいレベルにマンツーマンでトレーニングで臨めるのはいいですよね。
というのはマンツーマン学習の大きなメリットの一つでしょう。
ライザップイングリッシュのいいところは「アシストが上手い」
ライザップはフィットネスもそうですが「○○を飲めば痩せられる」とか「○○をするだけで簡単に痩せられる」といった裏技的な方法は一切ありません。
やることは愚直なことばかりです。
ではなんで結果をコミットできるのかと言うと、生徒(ゲストと呼ばれます)の「アシストが上手い」のです。
「アシストが上手い」とは具体的には
・弱点の補強
です。
ライザップイングリッシュでは個人のレベルに合わせて個別カリキュラムが作られます。
その個別カリキュラムには当然ですが宿題が入っており、毎日数時間の宿題が課せられます。(当然ですがスクーリングに行くだけで英語が出来るようにはなりません)
宿題の進捗は担当トレーナーと日々共有されるので、宿題の進捗に合わせて勉強のアドバイスを受けることになります。
当然ゲストによっては進捗が悪かったりしますが、担当トレーナーはゲストの状況に合わせて勉強方法をアドバイスしたり、挫けそうになると励ましてくれたりと、ゲストのために親身になってアシストしてくれるのです。
トレーナーさんもコミットメントを達成すれば自身の成績になるということも当然あるでしょうが、それでも自分のことを常に「見てくれている」という安心感は他の英会話教室では得ることの出来ない感覚ではないでしょうか。
時間を金で買う
最近は人手不足の影響もあって、「以前よりも忙しい」と感じている人は少なくありません。
私は個人的には、英語学習は壁にぶつかりながら自分で都度乗り越えていく、というスタイルをオススメしています。
自分で必死に考え、工夫して壁を乗り越えることは、仕事にも通じるものがあるからです。
しかし世の中にはそんな悠長なことを言っていられない業界・職種の人も少なくないでしょう。
目標に向かって最短距離で進む方法をコミット(確約)してくれる、ということは「時間を金で買う」ことに他なりません。
短期間で英語力を得るためにお金を費やすことは決して悪いことではありません。
それで節約した時間を仕事に充てて成果を出せるのであれば、むしろ効率がいいですよね。
30日間無条件全額返金保証
ライザップイングリッシュは、入会金50,000円で、
・TOEICスコアアップコース:16回/2ヶ月/328,000円
・TOEICスコアアップコース:24回/3ヶ月/450,000円
・TOEICスコアアップコース:32回/4ヶ月/572,800円
・英会話力養成コース:25回/3ヶ月/450,000円
・スピーキングコース:17回/2ヶ月/378,000円
・スピーキングコース:25回/3ヶ月/450,000円
と、決して安くはありません。
それだけに、初回トレーニング開始から30日以内であれば、無条件で全額返金が保証されています。
契約してトレーニングを初めてみたものの、「自分に合わないな」と感じたり「このまま進めても効果が感じられない」というときは30日以内であれば全額返金することが可能です。
と思う方もいると思います。
以前、ライザップ(ボディメイク)のほうで返金トラブルが頻発してることが某週刊誌で話題になったことがありました。そのときに世間から相当バッシングされたこともあって、今ではライザップイングリッシュでも受講開始後30日以内であれば無条件に全額返金になっています。
さすがに30万以上のコースを契約して効果が実感できないなんて誰だってイヤですからね。
一般教育訓練給付金が使える
ライザップイングリッシュは厚生労働大臣指定講座なので一般教育訓練給付制度が使えます。
一般教育訓練給付制度とは、労働者の能力開発にかかる費用の一部を国が補助する制度で、言ってみればサラリーマンがスキルアップするために必要な費用の一部を国が助成してくれるのです。
どんな講座でも補助が受けられるわけではなく、厚労省の指定を受けている講座でないと助成を受けることができません。
一般教育訓練給付制度の受給資格は
・企業に勤めて1年以上(雇用保険に加入して1年以上)
・前回制度を利用して受講開始した日より3年以上経過(雇用保険の加入期間が前回受講日より通算3年以上)
となっています。まぁ、会社がきちんと雇用保険に加入していれば大丈夫です。
助成される金額は、実際に支払った金額の20%(最大10万円)です。
「TOEICスコアアップコース:32回/4ヶ月/572,800円」を受講すれば、10万円の助成が受けられますね。
詳しくは無料カウセリングのときに聞くと、申請の条件、方法など教えてくれます。
この一般教育訓練給付制度は知らない人が意外と多いので、こういうときに使っておきましょう。
ライザップイングリッシュのまとめ
・でも到達したい目標をコミットしてくれる
・オンラインによるきめ細かいサポート
・厚労省の一般教育訓練給付制度が使える
・30日間無条件全額返金保証
知人がライザップ(ボディメイク)で15kg減量したのですが、ライザップのいいところは「とにかく親身になってやってくれるところ」と言っていたのが印象的でした。
必ずしも毎日順調に進むわけでは無いので、ついサボりたくなるときや食べすぎてしまったときの、担当トレーナーによるフォローが素晴らしく「一緒に頑張っている」「寄り添い」感が良いのだそうです。むしろここにお金を払っていると言ってもいいぐらい、と。
恐らく、ボディメイクで培った「挫折しそうなポイント」「頑張っているのに成果が出ないときのメンタルケア」といったノウハウはイングリッシュ事業のほうでも共有しているのだと思います。
私は英語を習得するのに結構な回り道をしてきました。今まで英語に投入した時間(工数)を考えれば軽く200万以上は使っていると思います。
英語を最短で学ぶノウハウを教えてくれることは即ち「時間をお金で買う」ということです。そう考えるとライザップ・イングリッシュはその最たるものでしょう。
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