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	<title>対比  |  英語初心者の駆け込み寺</title>
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	<description>40歳で初めて海外出張を命じられたオジサンが、短期間で英語で仕事ができるようになった方法をお伝えします。</description>
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		<title>英語と日本語は対（つい）ではない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[malua]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Aug 2016 13:00:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[脱・英語初心者コラム]]></category>
		<category><![CDATA[英語のツボ]]></category>
		<category><![CDATA[対比]]></category>
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					<description><![CDATA[「英語で表現出来ることは日本語でも表現できる。日本語で表現出来ることは英語でも表現できる。」 何を当たり前なことを、と言われるかもしれませんが、実は日本語にあって英語にない言葉や逆に英語にあって日本語に無い言葉があります [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" fetchpriority="high" src="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/compare.jpg" alt="compare" width="640" height="427" class="aligncenter size-full wp-image-1425" srcset="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/compare.jpg 640w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/compare-400x267.jpg 400w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/compare-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>「英語で表現出来ることは日本語でも表現できる。日本語で表現出来ることは英語でも表現できる。」</p>
<p>何を当たり前なことを、と言われるかもしれませんが、<strong>実は日本語にあって英語にない言葉や逆に英語にあって日本語に無い言葉があります。</strong></p>
<h2>日本語にあって英語にない言葉、英語にあって日本語にない言葉</h2>
<p>例えば身近なところでは、「わびさび」や「おしとやか」という単語に対応する英単語はありません。</p>
<p>「いただきます」「ごちそうさま」とかもそうですね。英語で伝えるときはそれっぽい単語に置き換えて言うことは出来なくもありませんが、食事に感謝する言葉を一言で表す適当な英単語はありません。</p>
<p>クリスチャンであれば食事の前のお祈りの言葉がそれに相当しますが、日本語の一言で表す「いただきます」と対になっているわけではありません。これは文化の違いです。</p>
<p>また、英語だと&#8221;commit&#8221;にぴったり対応する日本語がありません。</p>
<p>最近のCMで「結果にコミット（約束）する」というフレーズをよく耳にしますが、promiseも「約束」です。</p>
<p>同じ約束でもpromiseよりcommitのほうが「強い決意がある約束」なので、「結果にコミットする」と言うと並々ならぬ決意を感じさせますね。</p>
<p>「commit = 約束」と訳すと原語のニュアンスが失われてしまうためかビジネスの世界ではそのまま使われることが多く、今では外来語として定着した感があります。</p>
<p>日本語にあって英語に無い、英語にあって日本語に無い言葉はこれ以外にもたくさんありますが、大事なのは<span class="bold">言語というものは必ずしも対の関係になっていない</span>ということです。</p>
<p>モノの名前や体の部位などの名詞は日本語と英語の間ではほぼ一対一です。</p>
<p>しかしそれ以外の品詞、動詞、形容詞、副詞などは<strong>単語の持つ意味の範囲が微妙にずれる</strong>場合が多々あります。</p>
<h2>英語と日本語で意味がずれる単語とは</h2>
<p>例えば、ナイーブ（naive)というと、日本語では「純真な」「無邪気な」というようにか弱いイメージから「傷つきやすい」ことに使われることが多いと思いますが、英語で&#8221;naive&#8221;と言えば、どちらかと言えばネガティブなイメージが強く「騙されやすい」「世間知らず」という意味を含むため、褒め言葉で使われることはありません。</p>
<p>また、「教える」は英語で”teach&#8221;になりますが、日本語で「教える」は「電話番号を教える」といったように「物事を伝える」という使い方も使われます。</p>
<p>そのため、英語の初学者が「～の件について教えてください」を、つい「Please teach me～」とやってしまいがちです。</p>
<p>しかしteachという単語は、あくまでも先生やインストラクターが生徒に何かを”教授”する、という意味しかなく、日本語で「～を伝える、知らせる」という意味は持っていません。この場合はtellを使うのが適切です。</p>
<p>このように、英語と日本語で単語の持つ意味の幅が違う場合がよくあります。そのため、単語を調べる場合は<strong>その単語の持つ意味の幅も意識する必要があります。</strong></p>
<p>また、同じ意味を持つ単語に出会うことも多々あると思います。</p>
<p>例えば&#8221;teach&#8221;と”educate&#8221;はどちらも「教える」という意味があります。さらに&#8221;instruct&#8221;も「教える」という意味を持つ単語です。</p>
<p>当然、これらの単語は<strong>どのように使い分けるのか？</strong>という疑問が湧いてくると思いますが、意外とその違いは辞書に載っていません。（もちろんそれぞれの単語の意味は載っていますが、類似単語を比較した解説までは細かく解説している辞書は見かけません）</p>
<h2>言語に優劣はない</h2>
<p>「”わびさび”に対応する言葉が無いから、英語圏の人間は感受性が低い」とか「日本語は&#8221;commit&#8221;と&#8221;promise&#8221;の区別が出来ない、だから日本人は物事を曖昧に進めるのだ」というのは極端すぎる考えです。</p>
<p>言葉は文化そのものです。その言語が育んできた歴史的背景が異なるのですから、差があって当たり前なのです。</p>
<p>インターネットが無かった時代は単語の使い分けを独学で調べるのは大変なことでした。</p>
<p>ネイティブスピーカーに聞ければ手っ取り早いのですが、辞書を引いてもこの使い分けについて書いてあるものはあまりなくて、使っていくうちに覚えるか、もしくは指摘されて覚えるぐらいしかありませんでした。</p>
<p>しかし今は同じことで悩んでいる人はかならずいるもので、&#8221;teach educate instruct 違い”と検索すればすぐにその違いを書いたサイトが見つかります。効率よく学習するには、こうした<strong>先人の知識を使わせてもらう</strong>のも一つの手です。</p>
<p>ちなみに、「Please teach me～」を使って「～の件について教えてください」と言っても十分通じます。ですが、相手はこちらを非英語圏の人間だと理解して、変な英語でもこちらの意図を汲み取ってくれるでしょう。</p>
<p>言い方に悩んで言葉が止まってしまうくらいなら「Please teach me～」でコミュニケーションを継続したほうがいいです。</p>
<p>学習が進むにつれ、「Please teach me～」の違和感がわかってくると思いますし、逆に<strong>その違和感に気付くということはあなたの英語力が上がってきている証拠でもあります。</strong></p>
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