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Part5対策:解答選択肢から解答のパターンを読む(2)

marksheet

Part5攻略:解答選択肢から解答のパターンを読む(1)の続きです。

Part5の特徴(続き)

5.関係詞が並んでいる場合

a)what
b)which
c)who
d)how

という解答選択肢だったとします。この場合、空欄の前に必ず先行詞があるのでその先行詞の形で判断します。

先行詞が人であればc)who、物であればb)which(選択肢にwhichが無い場合はthat)、先行詞が無いもしくは省略されている場合はa)whatが正答になります。

関係代名詞は先行詞を見抜ければ3秒で解答できます。

6.違う形の動詞が並んでいる場合

a)mistake
b)mistook
c)mistaken
d)mistakes

と並んでいたとします。これらはすべて同じ意味の動詞(mistake:間違える、誤解する)ですが、文の内容によって適切な動詞の形を選ぶ必要があります。

空欄を含む文を見たとき、受動態もしくは完了形であればc)、時制が過去であればb)、主語が三人称単数であればd)、それ以外であればa)になります。

これも問題文を全文読まずに解答出来るタイプの問題です。

7.either/neither/bothが並んでいる場合

  • a)either
  • b)neither
  • c)both
  • d)as well

と並んでいたとします。

問題文にnorがあれば、ほぼb)neitherです。neither A nor Bで「AでもBでもない」です。

問題文orがあれば、a)eitherです。either A or Bで「AかBのどちらか」ですね。

問題文にandがあればc)bothです。both A and Bで「ABどちらも」です。

either/neither/bothが出てきたら、問題文の空欄の後にor/nor/andがあるかどうかを見れば全文読まずに正解を見つけられるでしょう。

8.前置詞が並んでいる場合

a)of
b)in
c)for
d)with

というように前置詞が並んでいる場合は、空欄の前後を見て熟語になっている単語があるかどうかを探します。

空欄の前にinvolvedがあればd)withが正解ですし、in frontがあればa)ofが正解になります。

このタイプの問題は熟語や慣用句をどれだけ知っているかで決まります。熟語や慣用句は英語に触れる量・時間が多ければ多いほど身につくので、付け焼刃では対応出来ない問題です。

前置詞は知らなければいくら考えてもわからないのでさっさと捨てて次の問題に進みましょう。

9.同じ品詞、同じ時制の単語が並んでいる場合

a)explanation
b)expectation
c)examination
d)explosion

とか

a)wanted
b)liked
c)saw
d)pulled

といったような、同じ品詞や同じ時制の単語が並んでいる場合は、残念ながら空欄の前後だけでは判断出来ないので問題文を全部読む必要があります。

10.全然違う単語が並んでいる場合

a)average
b)relief
c)wealth
d)way

というように全然違う単語が並んでいる場合は、残念ながら問題文を全て読まないと正答を選ぶことが出来ません。頑張って全文読みましょう。

ただし、読んでも文意がわからない、解答選択肢の単語がわからないときは潔く捨てて次に行きましょう。

番外編:人名、社名はちゃんと読まなくてOK

問題にはよく人名や架空の会社名・組織名が出てきます。

例えば、Dr.John Smith will be….とか United Power corporation provides…という感じであれば、ほとんどの方は読めるのでひっかかることはありませんが、たまにあまり聞いたことがない人名(特にファミリーネームのほう)だったり、変な名前の会社名だったりする場合があります。

例えば、Ms.MoloneとかKenes Anagaston Incorporationとか出てきたとき、「Ms.Molone…マローン?モローン?」とか「ケ、ケネス、アナガス…??」とどうでもいいことでひっかかってしまうときがありませんか?

私は、リズムにのって解答をすすめているときに難読な固有名詞にあたると、ついなんとか読み解こうとして数秒ロスすることがよくありました。

でも考えてみれば、人名や社名を正しく読めないからといってPart5では困ることはありません。固有名詞は大文字で始まるので人名か組織名か地名かを判断したら、読めないままさっさと読み進めましょう。

結局のところ…

Part5は文法を勉強していないと手も足も出ないパートです。

しかし裏を返せば、文法をマスターすれば比較的容易に高得点することが出来るパートでもあります。

「英文法が問われる」というとなんだか難しそうに感じますが、英文法の体系は大きく分けても12~15程度です。

一日1体系学習すれば2週間程度、しっかりやっても1か月程度でおさらい出来るので、これから英語をやり直す方や、リーディングパートよりリスニングパートのほうがスコアが高い方はこの機会に一度文法のおさらいをしておくとよいでしょう。

最近のPart5の傾向

最近のPart5は問題が長文化している傾向があります。

以前は問題文が10語前後で構成されていたものが、最近は1問が20語以上で構成されている問題も珍しくありません。

恐らく問題文のワード数が少ないと、ここに書いたような対策法の効果が出やすいため問題文を全部読まないと解答出来ないような問題傾向にシフトしているものと思われます。

空欄が長文の後ろのほうにあると、問題を見た瞬間少しヘコみますよね(笑)。

でもよく考えてみれば、問題文がいくら長くなろうが、文型は文型1~5の中のどれかに必ずあてはまります。

文型を理解していれば、どんな長文でも恐れるに足りません

関連記事:
>>Part6攻略:空欄の前後に答えあり

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