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	<title>アメリカ  |  英語初心者の駆け込み寺</title>
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	<description>40歳で初めて海外出張を命じられたオジサンが、短期間で英語で仕事ができるようになった方法をお伝えします。</description>
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		<title>アメリカで使われるヤード・ポンドがややこし過ぎるのでなんとかしてみる（１）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[malua]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2020 12:00:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[英語のツボ]]></category>
		<category><![CDATA[acer]]></category>
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					<description><![CDATA[初めてアメリカ出張すると困るのが生活の隅々まで浸透しているヤード・ポンド（単位）。 今や世界的にSI単位（メートル法）が主流ですが、アメリカは未だにヤード・ポンド法を使い続けている稀有な国です。 ヤード・ポンド法の使用を [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" fetchpriority="high" src="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2015/09/4399899417_b45a514a3d.jpg" alt="" width="500" height="333" class="aligncenter size-full wp-image-189" srcset="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2015/09/4399899417_b45a514a3d.jpg 500w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2015/09/4399899417_b45a514a3d-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>初めてアメリカ出張すると困るのが生活の隅々まで浸透しているヤード・ポンド（単位）。</p>
<p>今や世界的にSI単位（メートル法）が主流ですが、アメリカは<strong>未だにヤード・ポンド法を使い続けている稀有な国</strong>です。</p>
<p>ヤード・ポンド法の使用を禁止していない国は、ミャンマー、リベリア、アメリカの３つで、そのうちミャンマーとリベリアはヤード・ポンド法の使用を禁止していないだけで、実質はほぼメートル法に移行しています。</p>
<p>アメリカがヤード・ポンド法を棄てないのは国内事情なので勝手ですが、問題なのは<span class="bold">アメリカは英語圏の中でも最大の情報発信国</span>ということです。</p>
<p>良くも悪くもアメリカは世界の中心で、アメリカの政治動向、経済動向、文化やムーブメントは世界に影響を及ぼしますから、アメリカからの情報を受け取るにはヤード・ポンド法を意識せざるを得ません。本当に困った国です。（笑）</p>
<p>特にこれから北米に出張する人はヤード・ポンド法からメートル法の変換に苦労すると思うので、頭の中で簡単に変換できるコツをお伝えしたいと思います。</p>
<h2>アメリカで日常使われる単位とは</h2>
<p>最近はアメリカでも徐々にSI単位系が使われ始めていますが、日常生活ではまだまだヤード・ポンド法が主流です。</p>
<p>日常的に使われている単位をざっと挙げてみます。</p>
<div class="sp-success">
<ul>
<li>長さ：インチ（1 inch = 25.4mm）</li>
<li>長さ：フィート（1 foot = 12 inch = 304.5mm）
<li>距離：マイル（1 mile = 1.6km）</li>
<li>面積：エーカー（1 acer = 40,960sq feet　= 4,047㎡）</li>
<li>速度：マイル/時（ mile per hourを略してMPH）</li>
<li>体積：ガロン（1 gallon = 3.78リットル）</li>
<li>体積：バレル（1 barrel = 158.98リットル）</li>
<li>重量：ポンド（1 pound(lb) = 0.45kg）</li>
<li>温度：華氏（ 32　Fahrenheit = 0℃）</li>
</ul>
</div>
<p>※上記の値は小数点以下を端折っています。</p>
<p>これ以外にも重量の単位にオンスとか容積の単位にパイントとかありますが、上記の単位から派生しているものなのでここでは省略します。</p>
<p>まぁ、これだけ日本と単位が違うと、慣れないうちはその数字の<span class="bold">ボリューム感を感じづらい</span>と思います。</p>
<p>例えば上の画像のように「制限速度55マイル/h」とあっても、55マイル/hって何km/h？ぐらいなの？って感じです。</p>
<h2>簡単に単位を変換するコツは</h2>
<p>日常生活では、大まかな変換値をイメージできれば良いのでざっくりとした変換の仕方を覚えると便利です。</p>
<h3>フィート(feet)</h3>
<p>1フィート=約30cmで覚えておくとよいでしょう。建築関係の方であれば、日本の尺（30.3cm）とほぼ同じなのでイメージしやすいと思います。</p>
<h3>マイル(mile)</h3>
<p>マイルは1.6kmなので、ざっくり計算するときは<strong>1マイル≒1.5km</strong>で計算するとよいでしょう。</p>
<p>”3マイル”をイメージするとき、1.6km×3よりも1.5km×3のほうが暗算しやすいですよね。</p>
<h3>ポンド(pound)</h3>
<p>ポンドは0.45kgなので、ざっくり<strong>1ポンド≒0.5kg</strong>と覚えます。つまり表示ポンドを半分にするとおおよそのkgになります。</p>
<p>ポンド表示の体重計に初めて乗るとその数値にドキっとしますが、数値を半分にするといつもの体重(kg)に近くなるのでご安心を。</p>
<p>実は”ポンド”はカタカナ英語で、正しい発音は「パウンド」です。</p>
<p>”パウンドケーキ”は小麦粉、バター、砂糖、卵がそれぞれ１ポンドずつ使うのでパウンドケーキと言われています。砂糖が１ポンド!?&#8230;聞くだけで胸焼けしそうです。</p>
<h3>ガロン(gallon)</h3>
<p>ガロンはおおよそ<strong>1ガロン≒４リットル</strong>と覚えておけば良いでしょう。スーパーでオレンジジュースや牛乳がガロンボトルで売られていますが、見た目が大きいのですぐにわかります。</p>
<p>よく使われるのはガソリンです。日本から到着したばかりだとリットル表示のイメージがあるので「あんまり日本と変わらないねー」と思ってしまいますが、ガソリンスタンドに表示されている価格は”ガロン単位”です。</p>
<p>ガソリンポンプの表示数量を4倍にするとおおよその”リットル”になります。例えば満タンにしたときの表示が「12ガロン」であれば、大体48リットルぐらいです。正確には45.36リットルですが、概算との誤差は3リットル弱なのでボリュームをイメージする、という目的では許容範囲でしょう。</p>
<h3>速度(mph)</h3>
<p>北米はマイル／時表示ですので、<strong>100mphは大よそ時速160km</strong>になります。メジャーリーグで100mphを超えるピッチャーは剛速球投手ですね。</p>
<p>この記事のトップ画像にもあるように、郊外は大体55mph（88km/h)に制限されているところが多いです。</p>
<p>30mph = 50km/h, 60mph = 100km/hと覚えておくとよいでしょう。北米の車の速度計は、相当古い車でなければkm/hも併記されていますのであまり間違わないと思いますが、広大な一本道を走っていると速度感覚が麻痺するので注意しましょう。</p>
<p>私は以前、砂漠の一本道を走っているときに100km/hのつもりが100mph（160km/h）だったことがあります。前後に車がまったくいないと本当に気が付きません。</p>
<h3>温度(Fahrenheit)</h3>
<p>最後に温度（華氏：F°：ファーレンハイト）です。</p>
<p>特に天気予報で頻繁に使われるので、短期の旅行でも覚えたほうがよい単位です。</p>
<p>華氏→摂氏の変換式は<strong>「5/9（F°－32）」</strong>ですが、こんな計算、暗算でやる気が起きないですよね。</p>
<p>なので、私は上の式を簡易化して<strong>「（F°－30）÷ 2」</strong>を暗算しています。華氏から<strong>30引いて半分にするだけ</strong>です。</p>
<p>例えば「明日の最高気温は85F°」であれば85から30を引いて55、55を2で割ると27.5℃ですね。正確には29.4℃なので概算との誤差は2℃程度です。</p>
<p>「明日、暑いのか寒いのか」を判断する程度であればこの程度の誤差は許容範囲内です。</p>
<div class="sp-warning">
※但し、高い温度を扱うときは注意してください。</p>
<p>例えば、料理のレシピなどで「preheat the oven to 550°F（オーブンを550°Fまで予熱）」と書かれていたとします。</p>
<p>私の簡易変換式では、(550 &#8211; 30) ÷ 2 = 260℃ですが、正しく変換すると287.7℃で誤差が27℃も出てしまいます。</p>
<p>料理であれば美味しく出来ない程度で済みますが、仕事で使う温度だと場合によっては不具合を引き起こす可能性があります。</p>
<p>簡易変換は<span class="bold-red">「高い温度になればなるほど、摂氏に変換する時の誤差が大きくなる」</span>ということを覚えておいてください。
</div>
<h2>正確な数値が必要でなければ、概算でイメージしてしまおう</h2>
<p>すべての日常生活で正確な数値が必要な訳ではありません。</p>
<p>明日、外出するときの気温を知りたいときに、32℃と32.5℃では正直どちらでもよく、「大体30℃ぐらい」であることがわかれば十分明日の行動計画を考えることができます。<strong>このようなときは概算で全く問題ありません。</strong></p>
<p>一方で、体調不良で発熱したときなどは誤差2℃はかなり大きいので、正確な体温計測が必要でしょう。（北米の廉価帯の体温計は華氏のみなので、子供と一緒に北米を旅行する場合は日本から体温計を持って行ったほうが安心です）</p>
<p>買い物する場合も、私は安いものは１ドル＝100円でざっくり計算し、100ドルを超えるような高額な買い物は実際の為替レートを加味するようにしています。</p>
<p>また、高い値段でもとりあえず金額イメージをつけるときは１ドル＝100円で計算します。例えば、自動車の販売価格が「25,000ドル」だった場合は、単純に100倍して「25,000ドル＝250万円位か&#8230;」とイメージします。とりあえず高いか安いかを判断するだけなのでこのぐらいざっくりでOKです。</p>
<p>もし、本当に気に入って買いたくなってきたら、実際の為替レートを加味して計算してみます。１ドル＝120円の場合は300万！ですね。（もちろんドルで収入がある方は為替レートなんか考えなくてもよいです）</p>
<p>要するに、<span class="bold"><span class="marker">正確な数値が必要でないのであればわざわざ電卓で正確な変換値を出す必要はない</span></span>、ということです。</p>
<p>２～３週間も滞在する内に、変換しなくてもヤード・ポンド法の単位でボリュームをイメージできるようになります。</p>
<p>関連記事：<br />
>><a href="https://english-no-problem.com/vital-point/post-200/">アメリカで使われるヤード・ポンドがややこし過ぎるのでなんとかしてみる（２）</a></p>
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		<title>出張者から見たアメリカの転職事情</title>
		<link>https://english-no-problem.com/column/post-1504/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[malua]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Aug 2018 13:00:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[脱・英語初心者コラム]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は出張先の米企業との付き合いを通じて垣間見たアメリカの転職事情について書こうと思います。 キャリアアップのための転職 職種によって多少違いはありますが、アメリカでは基本的に収入や地位をアップするために転職を繰り返しま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/newyork.jpg" alt="newyork" width="640" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-1514" srcset="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/newyork.jpg 640w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/newyork-400x300.jpg 400w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2016/08/newyork-320x240.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>今回は出張先の米企業との付き合いを通じて垣間見たアメリカの転職事情について書こうと思います。</p>
<h2>キャリアアップのための転職</h2>
<p>職種によって多少違いはありますが、アメリカでは基本的に収入や地位をアップするために転職を繰り返します。新卒で入社した会社に定年まで勤める、というのはほとんどありません。（定年自体もありません）</p>
<p>採用された社員は、基本的に採用されたジョブポジション、給与グレードは変わりません。そのため、日本企業のように会社の都合で部署が異動になったりすることはありません。（日本で言う総合職という区分が無い）</p>
<p>えっ？じゃあ事業撤退とか他事業へのリソース切替はどうするの？と思う人がいるかもしれませんが、そういう場合はばっさりレイオフ（解雇）です。そして新しい分野に投資するときは新規に募集をかけるわけです。</p>
<p>日本の感覚だと、撤退する事業部の人間を新事業部へ異動させるのが効率的だと思いますが、向こうは解雇が簡単なので人事異動などせずに、撤退する事業の社員はレイオフ、新しい事業は中途採用で対応するのが普通です。</p>
<p>こういう労働環境のため、同じ会社に長年勤めている人は創業メンバーかパートナー（共同出資者）ぐらいしかいません。いたとしてもセクレタリ（＝秘書、というよりは事務仕事と雑用をこなす庶務係みたいな人）ぐらいです。</p>
<p>・・・と書いてて思ったのですが、これって何もアメリカだけの話ではなく、日本以外では<span class="bold">一般的な雇用形態</span>です。むしろ日本の年功序列＆終身雇用が<span class="bold">特殊</span>です。</p>
<h2>解雇しやすく採用されやすい社会</h2>
<p>収入を上げるには採用されたポジションで成果を出すしか道は無く、成果を出すかクビになるかのどちらかです。俗にいうアップ・オア・アウト（昇格できなければ去れ）です。</p>
<p>もちろんこれはホワイトカラーの話であって、工場勤務のワーカーには当てはまりません。ワーカーは会社が順調だとクビにならない替わりに、何年勤めても給料は変わりません。何年かに一度、わずかな定期昇給があるぐらいです。</p>
<p>はたから見ていると厳しい世界だなぁと思いましたが、当人達は我々が思うほど厳しいとは思っていないようです。</p>
<p>経営側からすると、アップ・オア・アウトな企業風土によって常に組織の新陳代謝が図られるので、パフォーマンスの悪い人材が滞留しないメリットがあります。「目覚しい成果は無いが大きな失敗も無い人」や「仕事をしているフリがうまい人」などが淘汰されていきます。</p>
<p>一方、労働者側からすると簡単に解雇されてしまうのは不安定ですが、高望みをしなければ仕事は見つかるので、会社に必死にしがみつく、というのは日本ほどありません。</p>
<p>パフォーマンスの悪い人は仮に転職しても前職以上の待遇を得るのは難しいので、スキルを上げないとキャリアアップできない仕組みが労働市場として出来上がっています。</p>
<p><span class="bold">怠け者には厳しい</span>ですが、<span class="bold">頑張った者は報われる</span>社会、という感じです。このあたりは「フェア」を重視する非常にアメリカらしい風潮です。</p>
<p>そんなわけで、米IT企業と5年も付き合うと社員がほぼ全員入れ替わっている、なんてことも珍しくありません。</p>
<p>これだけ離職や解雇が盛んだと、組織自体が人の出入りがスムーズにできるようになっています。</p>
<p>どういうことかと言うと、採用するときに仕事の範囲や評価項目を明確にしているので仕事が属人的になりません。つまり担当者が辞めても、次に同じポジションで入ってきた人がサクっと引き継げるようになっているのです。</p>
<p>これは引き継ぎが上手なのではなく、ポジションに対して仕事の線引きがハッキリしているからだと思います。</p>
<p>あなたの仕事はここからここまで、あなたの権限はこれ、といった感じに、入社時の契約で決められています。恐らく同業会社の同じポジションであれば似たような感じなのでしょう。だから転職者が入ってきてもサクっと引き継げるのです。</p>
<h2>辞めてもあまり怨恨がない</h2>
<p>日本だと一度辞めた会社に戻ってくることはまずありません。というか会社側が一度辞めた人間を採用したがらないことは応募するほうもわかっています。</p>
<p>なんとなく辞めた人間を裏切り者のように思ってしまうのが日本企業ですが、アメリカでは一度辞めた人がまた戻ってくることはよくあります。アメリカ以外でもよくありますね。</p>
<p>以前と同じジョブグレード、ポジションへの応募では多分落とされますが、他の会社でスキルを積んでマネージャとして戻ってくる、というのはウェルカムなんですね。</p>
<p>なので去年辞めたはずの人間が、ある日何事も無かったかのように打ち合わせに出てきて驚かされることもしばしばあります。</p>
<h2>英語が下手な外国人でも転職してくる</h2>
<p>私が驚いたのは、意外と外国人が多いこと。インド人や中国人だけでなく、東欧やヨーロッパやアジアから転職する人が以外に多いことでした。</p>
<p>普通、米IT企業に外国人が転職するとしたら相当な英語力を求められるのでは？と思いますよね。でも意外にも、英語が下手な外国人が採用されることがよくあります。</p>
<p>私がよく行く出張先の米IT企業に、東欧から応募してきたエンジニアが採用されたことがありました。彼の英語はとにかく”I do～&#8221;、&#8221;He/She do～&#8221;というのが口癖です。</p>
<p>例えば、</p>
<p>&#8220;You send me e-mail after meeting.&#8221;（打ち合わせが終わったらメールして）</p>
<p>と言うのを</p>
<p>&#8220;You do send me e-mail after meeting.&#8221;</p>
<p>という感じに、動詞の前にdoを付けるのです。&#8221;send&#8221;を強調したくてdoをつけるのであればわかりますが、口癖のように使われると明らかに英語が怪しいです。（笑）</p>
<p>しかし言いたいことはわかるので意思疎通には問題ありません。</p>
<p>ある日、カウンターパートのアメリカ人になぜ彼を採用したのか聞いたところ、「彼はネットワーク技術とセキュリティ系のスキルが相当高い。確かに英語はブロークンだけど、意思疎通できるからまぁいいかなと思って」と言ってました。</p>
<p>恐らく東欧出身の彼の英語レベルはTOEICで600点あるかないかぐらいだと思いますが、そんな英語でもビザサポートまでしてもらって転職出来るのですから、つくづくエンジニアにとって英語はツールなんだなぁと思います。</p>
<p>これが一昔前だったら「おいおい、もっとマシな英語話せよ」と鼻で笑われているところですが、今では世界中から外国人技術者が米IT業界にやって来るためか、変な英語でも耳を傾けてくれます。というか本質は「技術」や「エンジニアリング」なので、英語が下手なだけで切り捨てられないという事情もあるのでしょう。</p>
<h2>人材が流動的な社会は活力がある</h2>
<p>取引先の会社とはいえ、アップ・オア・アウトな環境って落ち着いて仕事できないんじゃないの？と思っていました。</p>
<p>しかしアメリカの雇用環境を知っていくに連れて、人材流動が活発な労働市場は職場に適度な緊張感をもたらし、いわゆる窓際族のような人材を負担することがない、極めて合理的な雇用環境であることがわかってきました。</p>
<p>日本では頑張ったのに成果が出なくても「頑張った」部分が評価されますが、米では頑張ること自体はそれほど評価されません。むしろ「頑張っても成果が出ないのはやり方がマズいんじゃないか？」「この仕事に向いていないんじゃないか？」という見方をされたりします。</p>
<p>そういう人を解雇するのは、単にドライだからなのではなく、早いうちに自分の適性に気づいて自身に合った仕事を見つけて欲しい、という想いもあります。</p>
<p>事業環境に応じて解雇できる反面、給与や待遇が悪ければ従業員は自ら去って行くので給与の適正化が自動的に図られます。イヤなら辞めてよそに行くだけなので、いわゆるブラック企業のような問題もありません。</p>
<p>こうした「解雇されやすいけど、転職しやすい」という社会は非常に羨ましいです。</p>
<p>日本では全ての人が「いかに定年まで安泰に過ごすか」と考えている訳ではありませんが、そう考えている人もかなりの割合で存在します。</p>
<p>でも日本が転職しやすい社会だったら、嫌な仕事や評価の低い職場に留まろうとする人はかなり減るでしょう。「いかに定年まで安泰に過ごすか」と考える人よりも「いかに自分の評価・収入を上げるか」と考える人のほうが多くなると思います。</p>
<p>顧客より自分の保身を優先して考える人が多い組織よりも、野心の持った人間が集まる組織のほうが活性が高いのはいわずもがなです。</p>
<p>あのソニーが革新的な製品を生み出せなくなったのは、社員の平均年齢が上がって保守的な風土になってしまったから、というのは有名な話です。</p>
<p>そう考えると、日本は早く終身雇用＆年功序列＆新卒至上主義を捨てないと、新陳代謝の早い新興国にすら追い越されてしまうかもしれません。冗談抜きで。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>知っててよかった単語”rip-off”（ぼったくり）、訪日外国人が巻き込まれるプチぼったくりとは</title>
		<link>https://english-no-problem.com/column/post-2630/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[malua]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Feb 2017 14:52:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[脱・英語初心者コラム]]></category>
		<category><![CDATA[やり直し]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[オンライン英会話]]></category>
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					<description><![CDATA[先日、学生時代の友人と久しぶりに新宿で会ったときのことです。 歌舞伎町近くを歩いていたとき、旅行者風の白人４人組が居酒屋のキャッチ（呼び込み）と何やら話していました。 最近の訪日外国人には、ヤキトリや鍋などの小料理が手軽 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/02/kabukicho.jpg" alt="" width="640" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-2636" srcset="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/02/kabukicho.jpg 640w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/02/kabukicho-400x300.jpg 400w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/02/kabukicho-320x240.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>先日、学生時代の友人と久しぶりに新宿で会ったときのことです。</p>
<p>歌舞伎町近くを歩いていたとき、旅行者風の白人４人組が居酒屋のキャッチ（呼び込み）と何やら話していました。</p>
<p>最近の訪日外国人には、ヤキトリや鍋などの小料理が手軽に食べられる居酒屋が人気のようで、そのキャッチはカタコトの英語で外国人旅行者を案内しようとしていたところでした。</p>
<p>残念ながら、<span class="bold">歌舞伎町で居酒屋のキャッチはボッタクリに遭う確率が非常に高い</span>です。</p>
<p>その外国人旅行者は親切な日本人が居酒屋にエスコートしてくれるとおもって浮かれているようなので、キャッチのお兄ちゃんが電話している隙に教えてあげました。</p>
<div class="sp-success">
僕：Hey guys, you know what?<br />
　（あんたたち、知ってる？）<br />
旅：What?<br />
　（何を？）<br />
僕：He will <span class="bold-red">rip</span> you <span class="bold-red">off</span>.<br />
　（アイツあんたからぼったくろうとしてるぞ。）<br />
旅：！！！
</div>
<p>実は１週間程前に２軒目を探して友人とフラフラしていたとき、同じキャッチに連れて行かれたビルが有名なボッタクリ居酒屋だったのです。（店に入る前に逃げました）</p>
<p>せっかく日本に遊びに来たのにぼったくられては旅行が台無しになると思い、たまたま知っていた単語を使って忠告しました。</p>
<p>&nbsp; </p>
<h2>ぼったくりは&#8221;rip off&#8221;</h2>
<p>他人から盗む、騙し取る、ぼったくることを&#8221;rip off&#8221;といいます。</p>
<p>&#8220;rip off&#8221;でも使えますし、騙すターゲットが分かっていれば、上の例のように代名詞を間に挟んで使います。</p>
<div class="sp-success">
・That&#8217;s rip off!<br />
　（騙された！）
</div>
<p>この場合の発音は「リップオフ」というより、音がリエゾン（繋がる）して「リッポフ」に近いです。</p>
<div class="sp-success">
・She ripped him off.<br />
　（彼女は彼から騙し取った）
</div>
<p>この、形容詞（rip)と副詞（up）で代名詞（him)を挟む形は非常に多いです。</p>
<p>例えば、</p>
<div class="sp-success">
・Can you pick me up?<br />
　（迎えにきてくれない？）</div>
<p>とか</p>
<div class="sp-success">
・I&#8217;ll call him back tomorrow.<br />
　（明日、彼にかけ直すよ）</div>
<p>と言った感じですね。</p>
<h2>最近の居酒屋はプチボッタクリが多い</h2>
<p>最近の居酒屋のボッタクリは法外な請求をするのではなく「なんとなく高いな～」ぐらいの請求をする「プチボッタクリ」が多いです。</p>
<p>お会計で１人２～３千円ぐらいかな～と思ってたら、２人で１万２千円だったことがあります。</p>
<p>法外な請求じゃないところが巧妙なんですね。</p>
<p>少し高いけど払えない金額じゃない。</p>
<p>文句を言っても「でもお客さん、注文した品物は全部出しましたよね？」と言われるし、警察に駆け込むほどの金額じゃないところがまた腹立たしい。（笑）</p>
<p>これ、日本人だと相場がわかっているからボッタくられたのが判りますが、<span class="bold">外国人だったら気がつかない人のほうが多いんじゃないか</span>と思います。</p>
<p>居酒屋で見たことが無い料理をいろいろ食べられて、一人６０～７０ドルと言われても相場がわからないから「そんなものかな」と思って払っちゃうと思うんです。</p>
<p>日本人にもプチボッタクリがばれてきたせいか、最近は旅行者が狙われてますよね。</p>
<p>せっかく日本に旅行に来たのに知らず知らずのうちにボラれるなんて可哀想過ぎるので、僕は騙されそうな外国人を見ると声を賭けるようにしています。</p>
<p>&nbsp; </p>
<p>冒頭の外国人を助けた後、この辺で安心して食事できる居酒屋を教えてくれないか？というので、</p>
<div class="sp-success">
・I&#8217;m going to eat spicy chicken wing tip. How about having together?<br />
　（今から手羽先食べに行くんだけど、一緒に行く？）
</div>
<p>と、「世界の山ちゃん」に連れて行きました。（笑）</p>
<p>アメリカにも手羽先料理はありますが、世界の山ちゃんのあのカリっと揚がって胡椒の効いた手羽先を気に入ったようでバクバク食べてましたね。</p>
<p>たくさん食べて飲んでも一人３,０００円程度だったのですごく喜ばれました。</p>
<p>あんなに喜ばれるとチェーン居酒屋に連れて行ったこちらが恐縮してしまいます。</p>
<p>何はともあれ、英語で人助けをした上にすごく感謝されて、英語を勉強していて良かったな～と思ったひとときでした。</p>
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		<title>いろんな国のネイティブの発音を確認できるサイト&#8221;FORVO&#8221;が便利</title>
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		<dc:creator><![CDATA[malua]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Dec 2016 15:06:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[脱・英語初心者コラム]]></category>
		<category><![CDATA[英語のツボ]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[発音]]></category>
		<category><![CDATA[英語]]></category>
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					<description><![CDATA[英語を使っていろんな国の人とコミュニケーションをしていくと、同じ単語なのに国によって発音が異なることがよくあります。 たとえば、&#8221;behind&#8221;（後ろ）という単語は、イギリスでは「ビハインド」です [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img decoding="async" src="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/01/forvo_screenshot.jpg" alt="" width="640" height="360" class="aligncenter size-full wp-image-2318" srcset="https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/01/forvo_screenshot.jpg 640w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/01/forvo_screenshot-400x225.jpg 400w, https://english-no-problem.com/wp-content/uploads/2017/01/forvo_screenshot-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>英語を使っていろんな国の人とコミュニケーションをしていくと、<span class="bold">同じ単語なのに国によって発音が異なることがよくあります</span>。</p>
<p>たとえば、&#8221;behind&#8221;（後ろ）という単語は、イギリスでは「ビハインド」ですが、アメリカでは「バハインド」と発音したり、&#8221;today&#8221;がオーストラリアでは「トゥダイ」と発音したりと様々です。</p>
<p>同じアメリカ内でも「ビハインド」と発音する人もいれば「バハインド」と発音する人もいて、<span class="bold">地域によっても異なります</span>。</p>
<p>日本でも「鮭」のことを「サケ」と言う地域もあれば「シャケ」と言う地域があるのに似ています。</p>
<h2>国別の発音を確認するには&#8221;FORVO&#8221;</h2>
<p>こうした国や地域の違いによる発音を確認するのにぴったりな&#8221;<a rel="noopener" href="https://ja.forvo.com/" target="_blank">FORVO</a>&#8220;というサイトがあります。</p>
<p>FORVOには、様々な言語の発音が辞書のように収録されていますが、やはり英語の登録単語数が一番多いです。</p>
<p>例えば、FORVOで&#8221;behind&#8221;を入れてみると７種類の発音が登録されています。</p>
<p>アメリカ人の男性、女性、イギリスの男性、インドの男性の発音が収録されていますが、それぞれ聞いてみると、同じアメリカ人でも「ビハインド」と発音する人もいれば「バハインド」と発音する人もいて、必ずしもアメリカ人が皆「バハインド」と発音する訳では無いことがわかります。</p>
<p>&#8220;TOMATO&#8221;（トマト）も面白いです。</p>
<p>アメリカ人、カナダ人がほぼ「タメイトゥ」と発音するのに対して、イギリス人、オーストラリア人は「トマァト」と日本語のそれとほぼ同じ発音です。</p>
<p>私が一番戸惑ったのは、&#8221;schedule&#8221;（スケジュール）。</p>
<p>アメリカ人はほぼ「スケジューゥ」と発音するのに、イギリス人は「シェジューゥ」「シェドュー」のように発音するので、初めて聞いたときはそれがスケジュールのことを指していることに気づきませんでした。</p>
<p>なにせ聞き直しても「シェドュー」、ゆっくり発音してくれないか？と言えば「シェ、ジュー」で、結局書いてもらって初めて「”スケジュール”のことか！」と気づいたのです。</p>
<p>このFORVOはには、<span class="bold">誰でも発音を登録することができます</span>。</p>
<p>誰でも登録出来るからと言って変な発音を登録しても、その発音をサイト訪問者が評価できる仕組みがあるので、それで一定の品質を確保しているのでしょう。</p>
<p>一般人の発音データを集めて共有資産にしているところは、ウィキペディアに似ています。</p>
<p>下の動画は、アメリカ人が東海岸、南部、西海岸のアクセントから、イギリス、オーストラリアからアジア各国の訛っている英語のモノマネをしている動画です。</p>
<p><iframe loading="lazy" width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/v-en-iDeZEE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>言っている意味はわからなくても、なんとなく発音の違いがわかるのではないでしょうか。</p>
<p>個人的にはロシア訛りの英語が、知り合いのロシア人エンジニアにそっくりでコーヒー噴き出しました。</p>
<h2>英語以外の言語は登録語数が少ない</h2>
<p>ほぼ主要な言語は網羅されていますが、やはり英語以外の言語では登録語数がまだまだ少ないです。</p>
<p>単に単語の発音を確認するのであれば、Weblio辞書やExcite辞書で単語を検索したときに出てくるスピーカーマークをクリックすれば発音を聞くことができるのでFORVOで調べるまでもありませんが、国別、地域別の発音差異を調べるのには非常に便利なサイトだと思います。</p>
<p>とは言っても、いままで単語毎にアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、イギリス、インドなどの発音が収録されているサービスは無かったので、日本に居ながらにして国別の発音差異などを学べるのは英語学習者にとってはありがたいと思います。</p>
<p>ただし、このFORVOを使って<span class="bold">英語学習することにはさほど意味がありません</span>。</p>
<p>あくまでも実際の英会話シーンで、聞いたことがない発音に出会ったときにFORVOで検索する、という使い方がいいと思います。</p>
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