Thank you以外の言葉で感謝を伝えるには?

感謝を表す言葉”Thank you”は誰でも知ってますよね。もはや日本語と言っても差し支えないぐらい浸透しています。

感謝の気持ちを伝えることはとても大切です。

でもThank youだけでは、何に対してどれくらい感謝しているのかうまく伝えきれないですよね。

今回はシチュエーションや相手によって使える、いろんな「ありがとう」の言い方についてお伝えします。

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何に対して感謝しているのかを伝えると文章に深みがでる。

Thank you for~のようにthank youの後に forをつけると「~をしてくれてありがとう」となります。

forの後ろは動詞の進行形(ing)が続きます。

・Thank you for inviting me.
 (ご招待いただきありがとうございます)

また、forの後に名詞を続けることもできます。

・Thank you for your thoughtfulness.
 (ご心配いただきありがとうございます)

具体的に”何に対して感謝をしているのか?”を伝えるとより丁寧に聞こえますね。

“Thank you”とシンプルにお礼を伝える時でも、欧米では”Thank you, Kate.” というように、会話の最後に「名前」を入れることが多いです。

相手の名前を入れると、より親しみが湧いてより感謝の気持ちが伝わます。

初対面の人や会ったことがない人にいきなり使うと馴れ馴れしいので、相手との付き合いの長さなど、距離感を考慮しましょう。

フォーマルな言い方

appreciateという単語を使って感謝を伝えることもできます。

appreciateには、

1.「よさが分かる」「真価を認める」「(・・・を)高く評価する」
2.「認識する」「察知する「ありがたく思う」「感謝する」

といった意味があります。

・I really appreciate your help.
 (あなたの手助けに本当に感謝しています)

I appreciate・・・となりますが、appreciateの後には必ず「感謝の対象」が続きます。例文のように、必ず”your help”といった名詞句を続けます。

関係代名詞で続けると次のようになります。

・I appreciate that you helped me last few weeks.
 (ここ2~3週間手伝っていただいたことに感謝いたします)

I appreciate・・・は丁寧な感謝の伝え方ですが、日常会話の中でも “I appreciate it.”と、さらっと使うこともできます。

Thank youよりも大人っぽくカジュアルさも加わった表現です。どんなシーンでも使えるフレーズですので、この機会に覚えておいてください。

カジュアルな感謝の表現

日本語にうまく訳すことは難しいですが、カジュアルな表現法はいくつかあります。

・Thanks ありがとう (とてもカジュアルな感じ)
・Thanks a lot  ほんと、ありがとう (thanksよりもやや「ありがとう」度が高い)
・Thanks a million たくさんたくさんありがとう (thanks a lotよりもさらに「ありがとう」度が高い)
・Cheers! ありがとう (若い人がよく使う。とてもカジュアルでフレンドリーな感じ)
・You are the best! あなたって最高だね!(大げさに誉めるのが欧米人の特徴)
・That’s very kind of you あなたはとても親切ね (思いがけない親切に対して使うことが多い)

ビジネスシーンでの感謝の伝え方

ビジネスシーンではきちんと感謝の気持ちを伝える言葉が必要になります。

よく使われるフレーズを挙げておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

・I am grateful for your support.(あなたのサポートに感謝いたします)
・Thank you for your time.(お時間をいただきありがとうございます)
・I really appreciate it.(とても感謝しています)
・Thank you for your kind words.(親切な言葉をありがとうございます)
・I accept my deepest thanks.(私の心からの感謝を受け取ってください)
・We appreciate your business.(ご愛顧ありがとうございます)
・Thank you for your prompt reply.(早い返信をありがとうございます)
・Thank you for your cooperation.(ご協力ありがとうございました)

いかがでしたか?

感謝の気持ちを伝える表現は意外とたくさんあります。

英語に慣れないうちは”Thank you”だけでも問題ありません。

でも仕事で打ち解けてきた相手だったり、何度も会って世間話や軽口をたたく間柄になってきたら、他の言い回しで「ありがとう」と伝えてみるといいでしょう。

英語は覚えるだけでなく、使ってみてそれが通じたときが一番体の中に染み込むときです。