つまらない英語学習は、こうやれば楽しい勉強に変わります

annui

語学学習で大変なのは、単語を暗記することでも難しい構文を覚えることでもありません。

実はモチベーションを維持するのが一番大変です。

英語を勉強する目的は人それぞれですが、道半ばにして英語学習がつまらなく感じてしまうときがあります。

どうしてつまらないと思ってしまうのでしょうか?

「つまらない英語学習」を「楽しい英語学習」に変えるヒントをお伝えします。

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成果を実感できないとつまらなく感じる

一生懸命勉強しても、学習の成果を実感出来ないとつまらなく感じてしまいます。

・いつまで経っても話せるようにならない。
・毎回同じような問題を間違える。(成長を実感出来ない)
・TOEICのスコアが上がらない。

確かにこのような状況だと、勉強した成果を実感出来ないので次第にモチベーションも下がってきますよね。

しかも会社からは期限付きで設定されたTOEICスコアをクリアするように言われてたりするとストレスばかり溜まってしまいます。

もし、英語学習がつまらない理由が上記に挙げた中にあるのであれば、それは目標設定が高すぎるのかもしれません。

「毎日勉強しているのに、いつまで経っても話せるようにならない」というのは、もしかして「ネイティブスピーカーと対等にペラペラ話せるようになれること」を目標にしていないでしょうか?もしそうだとすれば目標設定が高すぎます。

それは、登山を始めた人がいきなり「日本百名山踏破」を目標にするようなものです。高い確率で挫折してしまいますし、やってて楽しくなくなります。

そういうときは、もっと手前に目標を置いて一つ一つの”目標の山”を小さくすると学習成果を実感しやすくなります。

いきなり「ペラペラに話せるようになる」という目標ではなく、

・簡単な自己紹介が出来るようになる。
・会社概要を説明出来るようになる。
・事業内容、業務内容を説明できるようになる。
・電話でホテルの予約が出来るようになる。
 等々

という感じに目標を細分化することで到達しやすくなり、学習効果を実感しやすくなります。

何のために英語を学習するのか?

英語学習がつまらなく感じてしまった人は、「何のために英語を勉強するのか?」を今一度、思い出してみましょう。

会社からTOEICの要求スコアをクリアするように言われた、とか、英語力が査定条件に入ってくる、とか、ややもすれば後ろ向きな理由も多いかもしれません。

何事もイヤイヤ取り組んでいると長続きしませんし、なにより楽しくありません。そんなモチベーションで取り組んでも決していい結果が出ることはありません。

しかし、例えそのような後ろ向きな理由だとしても、今努力して英語力が上がれば、それが昇進や給与に反映されますし、会社の中でのあなたの人材価値が高まるわけですから、あなたの家族にとっても嬉しいことでしょう。

それに英語が出来る人材は転職市場でも強いですから、現在の仕事に対するリスクヘッジにもなります。

そう考えると、きっかけは自身の意に反した「会社からの命令」だったのかもしれませんが、英語を学ぶことでプラスになることはあってもマイナスな面はほとんどありません。(と考えることができますね)

こうすれば英語学習が楽しくなる

やはり学習した効果を実感するのが何よりもモチベーションアップになります。

私がオススメしたいのは、外国人観光客の道案内です。

近年は外国人観光客が増えており、都内でスーツケースを持った外国人観光客をよく見かけます。

最近はガイドブックやネット情報が充実しているせいか、観光客から道を聞かれることが前より少なくなってきました。

しかし彼らを見ていると、やはり地下鉄や電車の乗り換えには相当苦労しているようです。

特に東京の地下鉄は近郊の私鉄と相互乗り入れしているので日本人でも慣れていない人は苦労します。日本人ですら苦労するのですから、外国人にとっては尚の事。

そういうときに「Can I help you?」と声を掛けてあげると、渡りに船と言わんばかりに嬉しそうな顔をします。

道案内や地下鉄の乗り換え案内は簡単な英語で対応できますので、是非、実践してみてください。

例え下手な英語でも、観光客にはホスピタリティ(親切心)が伝わります。

そして相手に”Thank you”と感謝されると、声を掛けたこちらとしてもすごく嬉しい気持ちになります。

例えると、お年寄りや妊婦さんに席を譲ったときの、いいことをした自分を褒めてあげたくなるようななんとも言えない気持ちに似ています。

こういう体験をすることで、「あの時、もっとこう言えればよかった」とか「こう言ってあげたほうがわかり易かったかな?」とか、更に会話力を磨くためのモチベーションに繋がります。

外国人への道案内は、自分の学習効果を実践してしかも相手に感謝されるのですから、一石二鳥の方法です。

外国人観光客が多くない都市に住んでいる場合は、オンライン英会話など使うのもいいでしょう。自宅に居ながら非常に安価にマンツーマンの会話練習が出来ます。

とにかく、会話練習をする場を作ることが一番のモチベーションアップに繋がります。

学習した成果を実践して、よかったところ、ダメだったところを実感すると自身の課題が明確になるので、つまらなかった学習がとたんに楽しくなってきます。