英語を勉強したいけど、何から手をつければいいの?(前編)

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英語を身につけたいけど、一体何から始めればいいのか….という人は少なくありません。

中学、高校で「英語」と聞いただけで無意識に避けてきたや、英語自体がトラウマになっちゃった人は、基礎の基礎からやり直すしかありません。

この時点で一度TOEICを受けて今の実力を把握してみるのもいいのですが、「中学、高校で英語の授業はほとんど寝て過ごした」という人はTOEICを受けてもほとんどの問題が解けないでしょうし、そもそも問題の意味自体わからないことが多いと思います。

しかもそんな状態で受けても300点以下のスコアしか出ないのでスコア自体があまり参考になりません。まぐれで「400点だった!」と喜んでもそのスコアに意味はありません。

「今まで英語をほとんど勉強してこなかった」という自覚があるのなら、今回のTOEIC受験料(\5,725)をテキスト購入に回したほうが無駄にお金を使わなくて済みます。

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英語学習用テキストを探すポイント

まずは

1.中学英語をやり直すための文法テキスト
2.中学英語の語彙をやり直すための単語テキスト

この2つを入手します

文法用のテキストの選び方

まず文法用のテキスト。これは大型書店に行くと「やり直しの中学英語」とか「中学英語をわかりやすく」といったタイトルのテキストがたくさん出ているので、その中から自分に合いそうなテキストを自分の目で見て探してください。

ポイントは

・文法毎に章が分かれていること。(品詞、文型、能動態/受動態、時制….)
・章ごとに練習問題がついていること。
・自分で読んでみて「これなら出来そうだな」と感じられること。

です。

章ごとに分かれていると、1つの章にどのくらい時間を掛ければ1冊終えるのに何日掛かるかを把握しやすので学習計画を立てやすくなります。終わりの無い勉強ほど苦しいものはないですからね。

次に章ごとに練習問題がついていることです。

学習したことを練習問題で確認することで理解度を測れるのは当然ですが、大事なのは何度も繰り返して解くことです。

勉強した翌日に再度、昨日やった練習問題をやると、数問間違えると思います。その間違えた問題こそが今の弱点です。

そしてテキストを1冊終えたら、こんどは最初の章の練習問題に戻って再度解いてみます。間違えたら「なぜ間違えたのか」を確認していきます。

そして全ての章の練習問題を全問正解出来るようになって初めて、その「テキストを修了した」ことになります。

全問正解できるまで何度も何度もやる。これが大事なのです。

英語が中途半端に挫折する人はこれが出来ないのです。

英語をやり直す人用のテキストの選び方は以下の記事を参考にしてください。

関連記事:
>>社会人の英文法は思い出して確認する作業

単語用テキストの選び方

初心者には、まず中学英語レベルの1000~1500語をカバーするアルクの「キクタン<中学英単語>高校入試レベル」がいいと思います。

関連記事:
>>英語初心者が手を出してはいけない単語帳とは

このレベルの単語であれば大体知っているよ、というのであれば「キクタン2000」でもいいと思います。

DUO3.0は大学受験や英検2級あたりを受けるときに使うテキストで、これから英語を勉強する、もしくは英語をやり直すという人には少々ハードルが高いです。今は選ばないように。

次は学習計画の立て方です。

関連記事:
>>英語を勉強したいけど、何から手をつければいいの?(後編)