英語初心者のスピーキングは格好良く話そうと思わないこと

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私も最初はそうだったのですが、英語を話すときにどうしても「流暢に話そう」「カッコよく話そう」と思って、つい難しい構文で話そうとしていました。当然実力が伴っていないので、カッコよく話したつもりの言葉が通じず余計恥をかいていました。

心の中にある

  • 英語を話しているカッコいい自分
  • (英語ペラペラじゃないですか!)「いや~、そうでもないよ(もっと言って)」

という虚栄心が実力以上のことをさせようとしてしまうのです。

相手の言ってることの半分も理解出来ていないのにイエスとかアハンとか言いながら頷いてしまう、本当に小さい人間です。(笑)

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かっこよく話そうと思わない

誰だって出来れば恥をかきたくないし、スマートに振る舞いたいという想いは持っています。しかし、その想いだけで急に流暢に話せるようにはならないですし、少し英語を勉強したぐらいで流暢に話せるはずがありません

そもそも、サラリーマンが英語を学ぶ最大の理由は、外国人とコミュニケーションを取るためです。ほとんどは仕事で使うから、という理由でしょう。

流暢に話せなくてもカタコトの英語でコミュニケーションが取れれば、ひとまず当初の目的は達成できるのです。

「カッコよく話したい」という想いは、一体誰に対してのアピールなのかよく考えてみましょう。

  • 相手の外国人に対して「この日本人の英語は凄いな」と思わせたい? → 無謀すぎます
  • 同僚に対してのアピール? → 同僚に「スゲー」と思われても給料上がりません
  • 上司に対してのアピール? → 余計仕事増えます

結局「カッコよく話したい」という想いは、自己満足でしかありません。

言いたいことはブツ切りにすると簡単になる

例えば、雑談で「スタジアムで見たあの選手、すごく大きかったよ!」と1文で言う場合は関係代名詞を使って

・That player whom I saw at the stadium was so huge.

と言うことができます。(whomは目的格なので省略可)

確かに文章では1文で言えるのでスマートですけど、でも初心者だとこんなのぱっと出てこないですよね。

そういうときは無理に1つの文にしなくても素直に2つの文で言えばいいのです。

・That player was so huge.
・I saw him at the stadium.

問題無く意味は通じますし、頭で考えたことがストレートに2文になっているので全く問題ありません。むしろ、頭の中で関係詞で繋げて文を作った挙句に間違った英語を話すよりはよほどマシです。

日本語をストレートに英訳しようとすると関係代名詞や関係詞を使う必要が出てきますが、それよりも短い文章にぶつ切りして話したほうが簡単ですし、やや表現が稚拙かもしれませんが相手には確実に伝わります

フレーズを丸暗記して定型文のストックを増やす

どうしても初めは、話す前に文を組み立ててから話そうとするために「えーと、、、えーと、」と詰まり気味になってしまいます。これはある意味仕方が無いことです。

頭の中にある英語の引き出しから文法やパーツを引き出してきて、それを組み立てて口からアウトプットする訳ですから、どうしても慣れるまでに場数が必要になってきます。

しかし慣れてくれば、「do you know~」「have you ever~」「I would like to~」など、あまり考えずに口から出てくるようになります。

こういう決まった定型文は、頭の中で組み立てて話すという場数を踏んで覚えるよりは、フレーズを丸暗記したほうが早いです

例文丸暗記型の英語教材である”7+English”によると、英語の日常会話で使用するパターンはおよそ60パターンに分類されるそうです。

日本語でもそうですが、日常会話ではそんなに難しい言い回しなんてしていませんよね。新聞記事のような文章で会話しませんし、小説のような言い回しは普段使いません。

そのため、会話パターンを丸暗記するということは定型文のストックを増やし、会話の引き出しを増やすことに他なりません。

>>7+English~60日完全記憶英会話~のレビュー